都市伝説解明団トップページ-アニメ都市伝説-ドラえもん最終回(植物人間編)
ドラえもん最終回(正式編)
またしてもドラえもん。
でもまた、デマ話でしょー。
いや今回は公認だ。
ドラえもん最終回シリーズの第2回目だ。
なんと4つも作者さんは書いているのだ。
今回はワクワクです。
植物人間になるのか??のびた
・・・・
じゃあまず内容を説明する。
Let's go!
あらすじ
「ドラえもん未来へ帰る」
『小学四年生』1971年3月号掲載
単純に答えると
いつもよりドラえもんの元気がなく、のびたが心配に思っている時に、前に寝ている間にきて、不思議な落書きを残していった男が現れる。
そいつは「時間旅行」の案内人だった。客は部屋中をかけめぐり、興味しんしん。そんななか、未来から殺し屋が来て、あら大変。
しかし、未来パトロールが来て、逮捕される。。しかし、ドラえもんはなぜか自分もかえらなければならない、という。未来人の時間旅行のマナーが悪いので、
法律が厳しくなり、この時代にいられないのだ。そして、セワシにおさえられながら「のびた」は別れをつげた
「ドラえもんがいなくなっちゃう!?」
『小学四年生』1972年3月号掲載
いつもよりドラえもんの元気がなく、のびたが心配に思っている時に、前に寝ている間にきて、不思議な落書きを残していった男が現れる。
そいつは「時間旅行」の案内人だった。客は部屋中をかけめぐり、興味しんしん。そんななか、未来から殺し屋が来て、あら大変。
しかし、未来パトロールが来て、逮捕される。。しかし、ドラえもんはなぜか自分もかえらなければならない、という。未来人の時間旅行のマナーが悪いので、
法律が厳しくなり、この時代にいられないのだ。そして、セワシにおさえられながら「のびた」は別れをつげた
詳細
ウワサ
1986年秋頃に子供たちの間で流行した噂である。
当時、この噂が話題になったときに連載学年誌の出版元である小学館に問い合わせが相次いだ
真実・・・対応
謎の真実に迫ろう。
この話のルーツ、その後の対応につて話す。。
このエピソードは1991年にアニメ化された『丸出だめ夫』の最終回ほぼそのままの話である。
『丸出だめ夫』とは、森田拳次作の漫画作品。ドラえもんに似ている。
この話とどうつながりがあるのか。実は、この最終回説は他にもハッピーエンド編もあるのだ。それと似ているのだ。
動かないのび太にドラえもんが自分の全エネルギーを与え、 自身の命と引き換えに助けた。その後、のび太が停止したドラえもんを抱きしめ、 泣きながら『ドラえもーん』と叫ぶと、垂れた涙がドラえもんに当たった瞬間にドラえもんが復活し、 エンディングテーマが流れスタッフロールが出てきてフィナーレ。
この話については、『丸出だめ夫』の話と一緒なのだ。つまりこの話は、これがモチーフになっている。
では、一番、ポピュラーのあのバットエンドは、どういう話が元なのか。では次で解説する。
真相
作者の藤本弘(当時は藤子不二雄コンビ解消前) が正式に「ドラえもんはそのような突然で不幸な終わり方にはしない」 とするコメントを発表する事態となった。藤本がこの年の夏病気で入院したため、 このような噂が生まれたと考えられる。
つまり、不幸なことがおかりそれが、最終回(デマ)に反映されたということだな。 しかし、植物人間やら、死ぬやら、都市伝説はつくづく不幸なものが多い。
ひとの不幸は蜜の味・・・というが、都市伝説がここまで、不幸になるのはやはり人の黒い心理が書く隠れていることは間違いないだろう。
チェーンメール、ではやったこの都市伝説・・・さまざまな派生があり、下にかいています。
ある日、事故にあって植物人間状態になったのび太を、ドラえもんがどこでもドアを使いのび太をおぶって天国へと連れて行く
実はのび太は心身障害者で、ドラえもんは彼による作り話(妄想・羨望といった派生型あり
あとがき
やはりチェーンメールが元でしたね。
まあアニメは、チェーンメールは定番だな。
はははは。。てかまた出典がwikipediaだけになってしまったな。むははは。ふう。
出典
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