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口裂け女

こんにちはです。今回初めての記事ですね。
何の記事でしょう

そうだな。今回は口裂け女の真実について迫る。学校で聞いたことがあるだろ。

怖い。。。てか、私の通っていた、学校でもウワサになりましたよ。ブルブル・・

じゃあ,あらすじへgo

あらすじ

マスクをした若い女性が、学校帰りの子供に「わたし、きれい?」と訊ねてくる。
「きれい」と答えると、「……これでも……?」と言いながらマスクを外す。
するとその口は耳元まで大きく裂けていた、というもの。
「きれいじゃない」と答えると・・・

詳細

対処方法

対処方法をかくです。

嫌いなもので。。。

一応、ポマードと3回(6回とも)続けて唱えると女が怯むのでその隙に逃げだせばよい。

好きなもので。。。

べっこう飴が大好き。与えている間に逃げだせば良い。

この都市伝説について。。。

この都市伝説は全国の小・中学生に非常な恐怖を与え、 パトカーの出動騒ぎ(福島県郡山市・神奈川県平塚市)や、 北海道釧路市・埼玉県新座市で集団下校が行われるなど、 市民社会を巻き込んだパニック状態にまで発展した。

なごや、ぎふで流行したこの都市伝説・・・今でも都市伝説としてうけつがれている。

またすでに映画化されていて、管理人の感想では、かなり怖かった

なぞの真実。。。。

さあ謎の真実に迫ろう。まずどうやって口裂け女ができたか・・・話そう。wikiペディアからの文章を見てほしい。

宝暦4年(1754年)に美濃国郡上藩(現・岐阜県郡上市八幡町)での 農民一揆の後に処罰された多くの農民の怨念が、 特に犠牲者の多かった白鳥村(現・郡上市)に今なお残っているといわれ、 これがいつしか妖怪伝説となって近辺に伝播し、時を経て口裂け女に姿を変えたとの説がある

まあ要は、農民たちの怨念が口裂け女の元になった妖怪ができた。

口裂け女の話は韓国でも流行した日本統治下にあった頃の朝鮮半島ですでに口裂け女の話があったとの説もある。 雪の夜にマスクをした3人の女性が家を訪ね、「誰が一番きれい?」と聞き、1人を選ぶとほかの2人に殺され、マスクをはずすと 3人とも口が裂けていた、というものである。日本と朝鮮で別々に同様の怪談が発生したとも判断できるが、 戦前に朝鮮に存在した怪談が日本へ伝わり、逆輸入の形で再び韓国に渡ったとの説もある

つまり韓国でも同じような話があった

つまりこの2つの話が重なりあって、口裂け女の話はできたのだと見解する。
もとからあった妖怪話が、この話とごちゃごちゃになり、今の口裂け女が誕生した・・・
それが真実なのである。(個人の意見です 笑)

しかしながら、この個人見解を覆す、話をたまたまみつけてしまった。 実はこの話、江戸時代から存在したのである。

江戸時代

江戸時代の怪談集『怪談老の杖』には、江戸近郊にキツネが化けた「口裂け女」が現れた、との話がある。 大窪百人町(現・東京都新宿区)で、権助という十代後半の男が雨の中を傘をさして歩いていると、ずぶ濡れの女がいた。 権助が傘に入るよう言うと、振り向いた女の顔は、口が耳まで裂けていた。 権助は腰を抜かし、気がつけば老人のように歯が抜けた呆けた顔になり、言葉も話せなくなった挙句、息を引き取ったという。
江戸時代の読本『絵本小夜時雨』の記述では、以下のようにある。 吉原遊郭の廊下を歩いていた太夫を客が戯れに引き止めると、振り向いた太夫の顔は、口が耳まで裂けていた。 客はそのまま気を失い、その遊郭へ行くことは二度となかったという。

この話しから分かるように口裂け女は「妖怪」という概念なのではないだろうか。 そうなってくると、もはやルーツは古い昔から、生まれた「妖怪話」が形を変えて「都市伝説」になった。 そう考えるのが妥当だろう。

あとがき

楽しんでもらえたかな? はじめての記事だから少し緊張したが、まあ何とかかけた。 個人的見解が多いが。。。 ところでハナ。。。何こわがってるんんだ。



もういやーーー

なお、引用符「'」がふってある文章は引用元が特にかかれていない場合、wikiペディアからの引用だ。



画像を募集。写真部分の番号を書いておくってね。詳しくはこちらから・・・

出典

wikpediaー口裂け女


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